バンクシー展

お～ これも会期終了だよぉ 行かなきゃ。

土曜の昼、嫁さんの仕事終わりを待って
駅前でラーメンをすすってる時の会話。

「あぁ…それも良いけど 大通りで『花フェスタ マルシェ』
　とか やってるみたいよ」
おぉ確かにそれも良いなぁ

よし。じゃ、クルマを捨てて、これから電車で向かおう。

2週連続で展示会。
劇団四季から札幌市に譲渡された東1丁目劇場(旧北海道四季劇場)。


『バンクシー展 天才か反逆者か』
電車の中から「e+」で当日時間指定のチケット購入。
障害者割引等は無くて3人で5600円也。まぁ高い。
会期終了1日前。
また混んでるんだろうな…結構並んでるし…ですが
意外や意外、観易いです。人が流れてるからかな。


バンクシーと数年にわたり活動を共にした写真家の方が
バンクシーの活動の様子を映したもの


工房の様子


ストレートな表現ですから 馬鹿者の なぁでも
理解できる内容。








路上に描かれたバンクシー作品が
その後どうなっていったのか、
を追っているのも興味深い。


これは満足したな。実になった。
感化されやすい なぁ です。
たっかいお土産買っちゃうし(半額だったんで)。



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