全日本トライアル選手権北海道大会 [おでかけ(ちょいと遠くへ)]
テレビで気になったCMが流れてまして。
あれぇ、今週末かぁ。
和寒ねぇ。2時間ちょっとで着くか…
息子よ、これ行ってみるか?
という事で、不安定な天気の中 北へ向かう事に。
車内で嫁さんが情報収集。
「な~んだか よくわかんないなぁ
みんなスタートからゴールまで
4時間半くらいかかるみたいだよ」
???
オートバイのトライアル競技って
映像では見た事あるんですが
競技会を実際に見た事って無いんですよね。
4時間半?・・・頭に浮かばないけど
まぁ上手い人が走ってる時間に当たればいいかな?
程度の時間あんばいで現地到着。
初めて知ったよ和寒サーキットだなんて。
パドック等は一応あるものの。。。
ワンボックスの後ろに単車が乗ってる程度、地味。
入場受付も、言っては何ですが
敷居が高くないっていうか、素朴。
どういう風に見ればいいのか、どう行われているのか…
・・・なんか、基本的に黄色いテープの中(競技エリア)に
入らなければどこでみても良い、様な感じ(^^)
選手の方々は、随時??そのコースに挑んでいるようです。
よく見てみるとランクの違う選手が同じエリアに順次集まって
で、エリア内でも指定コースがランクによって違って、
例えば国際スーパーA級(赤地に黄文字ゼッケン)の人は
一番難易度の高いラインを通る必要があるけど
国際B級(緑地に白文字ゼッケン)の人は全然違う
易しいルートを通る、という感じ。
スーパー国際A級の人の次に国際B級の人、
んで国際A級の人、とか。
多分最初の方だと順番でスタートしてたんだろうけど
途中から混ざっちゃうのかね?
何がスゴイって、ごく近くで観られること。
危険な場所でなければ選手に触れられます(笑)
選手の表情なんかしっかりわかる距離。
ルート上はコース取りや制限時間を「指南」することが
許されているみたいで、上級チームの方はそれぞれ僚友が
すぐ傍で「30秒!」(残り時間)とか「ここ踏んで!」とか叫んでいます。
上手い人は完全に手足ですね単車が。
年齢が幅広いのも特徴かな、中学生?もいますし
相当のオッサン(私より年上)もいる模様。
実際、スーパー国際A級でランキングトップは45歳の小川選手、
ランキング3位が19歳の氏川選手とか。
面白いですよ、やっぱり若い子は勢いでガンガン行きますし
ベテランはじっくり、焦らず、って感じ。
一通り競技が終わって、
本日の上位10人によるスペシャルセクション(SS)が行われます。
こちらも腹ごしらえ。
が、ここに来て我慢していた空から雨粒が…
SS1がなんとか終了もSS2の頃はまずまずな雨脚。
コースの一部変更も行われますが 選手もかなり苦労
相当滑るようで。
でも、圧巻ですなぁ さすがチャンピオン。
完走すら危ぶまれるこのセクションで減点0。
(この日2位の氏川選手も0でしたが)
最後の石なんて「6尺6寸」って書かれてました( ´艸`)
つまり2mですよ。
やぁやぁ、良いモノのを見せてもらった。
選手や競技が身近だって言いましたけど
国内トップチームの集合場所・休憩場所は
木陰(笑)
疲れてらっしゃるんでしょうけど
競技後すぐに自ら洗車。
ふむ。
ご苦労様♪
陰ながら今後応援しますね。
(「陰」じゃ意味ないのか)
------------------
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あれぇ、今週末かぁ。
和寒ねぇ。2時間ちょっとで着くか…
息子よ、これ行ってみるか?
という事で、不安定な天気の中 北へ向かう事に。
車内で嫁さんが情報収集。
「な~んだか よくわかんないなぁ
みんなスタートからゴールまで
4時間半くらいかかるみたいだよ」
???
オートバイのトライアル競技って
映像では見た事あるんですが
競技会を実際に見た事って無いんですよね。
4時間半?・・・頭に浮かばないけど
まぁ上手い人が走ってる時間に当たればいいかな?
程度の時間あんばいで現地到着。
初めて知ったよ和寒サーキットだなんて。
パドック等は一応あるものの。。。
ワンボックスの後ろに単車が乗ってる程度、地味。
入場受付も、言っては何ですが
敷居が高くないっていうか、素朴。
どういう風に見ればいいのか、どう行われているのか…
・・・なんか、基本的に黄色いテープの中(競技エリア)に
入らなければどこでみても良い、様な感じ(^^)
選手の方々は、随時??そのコースに挑んでいるようです。
よく見てみるとランクの違う選手が同じエリアに順次集まって
で、エリア内でも指定コースがランクによって違って、
例えば国際スーパーA級(赤地に黄文字ゼッケン)の人は
一番難易度の高いラインを通る必要があるけど
国際B級(緑地に白文字ゼッケン)の人は全然違う
易しいルートを通る、という感じ。
スーパー国際A級の人の次に国際B級の人、
んで国際A級の人、とか。
多分最初の方だと順番でスタートしてたんだろうけど
途中から混ざっちゃうのかね?
何がスゴイって、ごく近くで観られること。
危険な場所でなければ選手に触れられます(笑)
選手の表情なんかしっかりわかる距離。
ルート上はコース取りや制限時間を「指南」することが
許されているみたいで、上級チームの方はそれぞれ僚友が
すぐ傍で「30秒!」(残り時間)とか「ここ踏んで!」とか叫んでいます。
上手い人は完全に手足ですね単車が。
年齢が幅広いのも特徴かな、中学生?もいますし
相当のオッサン(私より年上)もいる模様。
実際、スーパー国際A級でランキングトップは45歳の小川選手、
ランキング3位が19歳の氏川選手とか。
面白いですよ、やっぱり若い子は勢いでガンガン行きますし
ベテランはじっくり、焦らず、って感じ。
一通り競技が終わって、
本日の上位10人によるスペシャルセクション(SS)が行われます。
こちらも腹ごしらえ。
が、ここに来て我慢していた空から雨粒が…
SS1がなんとか終了もSS2の頃はまずまずな雨脚。
コースの一部変更も行われますが 選手もかなり苦労
相当滑るようで。
でも、圧巻ですなぁ さすがチャンピオン。
完走すら危ぶまれるこのセクションで減点0。
(この日2位の氏川選手も0でしたが)
最後の石なんて「6尺6寸」って書かれてました( ´艸`)
つまり2mですよ。
やぁやぁ、良いモノのを見せてもらった。
選手や競技が身近だって言いましたけど
国内トップチームの集合場所・休憩場所は
木陰(笑)
疲れてらっしゃるんでしょうけど
競技後すぐに自ら洗車。
ふむ。
ご苦労様♪
陰ながら今後応援しますね。
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2022-08-14 16:44
コメント(20)