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ピータァ・フック [その他もろもろ]

今回はこんなのを。

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『2014年3月、架空の地域である北海道某市の劇団が
札幌市の劇場に公演をしに来た。
劇団員は20代前後が多く、自分の劇団の作品に自信を持ち、
熱意を持っている。
それから3年後の2017年3月、
再び劇団が札幌にやってきて、3年前と同じ作品を上演する。

演劇をやり始めた頃の、根拠のない自信はどこへいったのか。
3年後の劇団員の多くは座付き作家の作品をつまらないと
感じるようになっている。
彼らはいったいどうして演劇をやり続けるのか、
演劇とはいったいなにが面白いのか、
演劇にかかわることはどれだけ大変なのか、
演劇をやっている人々はなにを考えているのか?
この公演を最後に、彼らはそれぞれの道を歩み出す。

演劇をやる現代の若者たち、大人になりきれない人々を描く。』

(一部省略・改変)

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演劇をやりたいが為に正規社員への道を選ばず
アルバイト生活を送る者達。
何人かは正規社員・公務員などを選択しつつ
あくまで「趣味」の範疇で演劇を続ける者達。
一定の年齢に達してふと我を見つめ、自問自答を始める者達。

作・演出を手掛ける主宰者の
自虐的な問いかけに対し
どういう風にこなしたのかな。
何を考えて演技をしていたのかな。
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息子には聞いていません。

若くて許されること、今しかできない事。
確かにある。
なぁ 自身も若い時はな~んにも考えてなかった
かもしれないし、考えていたかもしれない。

正直にいうと、最近は「ビビりながら」
人生を歩んでいるかもしれないな。

何が正しいか分からんのですよね。
答えが出るのは自分自身が人生の終末を迎える時、
なのかもしれない。

よく考えると、キミがそれを見つける頃に
自分は多分この世にいないんだよな。

それを考えると…ま。いいか。

ん??
無責任???
そうかもしれんな。


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