雛飾り

この時期、女史の方々が結構話題にされてますね。雛飾り。

なぁ家 は男人数優勢(私と息子2人)なんで
なかなか話題に上がらない事ではありましたが
今年は「飾る」と嫁さんが。

窓際に鎮座しとります。♪お内裏様とお雛様～♪ のみですが。

よく「顔が命」とか言いますよね。
見比べた事はありませんが、昔の方が良いという
共通認識があるみたいで(優しいお顔、とか)。

これ以外は棄ててしまったとか。
名残り…箱の中に当時の雑誌？の切れ端とか(昭和42年…と)


取扱説明書の類。


ふむふむ。え？
二人とも「お内裏様」って言うの？？
調べていくと天皇さまと皇后さま、両方で内裏様と言うのだそう。
この説明書でも、ネット情報でも、同じことが書いてあるんで
そうなんでしょうかね。

・・・で、その右上に何やら書かれている数字・・・


・・・下世話な話ですが、多分お値段。
じいちゃんが記したんでしょうか。
253,500→定価
177,450→その七掛け(特価！)
とも読み取れます。。。

・・・七段飾りってお幾らくらい？
また なぁ の悪い癖で調べちゃうと

ひいぃぃぃぃ
まぁこれは行きすぎとしても
50諭吉するのはザラなんですね。。。

なぁ は五月人形は息子たちに買わなかったし
じじばば達にも「要らない」(嫁さんも同じ)と。
鯉のぼりは買ってもらいましたね、なぁのじじばばから。


なんか、こんな事…ひな人形だと鯉のぼりだとか…
が否定されるような世の中になりつつある様な感じがして
なんだかなぁ～って思う今日この頃。


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