学生最後の演劇

大学4年になってからというもの、
卒業論文作成に相当の労力を費やしてきたという事で
(→本人曰く。確かに教授との確執(笑)の中で
　とっても苦労している様には見えました)
役者としての演劇への関わりは1年近く無かった上の息子。

2月に無事卒論完成～卒業、と相成り、
「練習足りてねぇ」とか言ってましたが
学生最後の演劇出演でございます。


「サチコ・リビングデッド」


今回は立派な劇場ですね～
観客も結構入ってました。



『サチコはトオルとの恋に破れ、就職する。
　仕事が一段落したとき、サチコは3日間一睡もしていないことに気づく。
　サチコが医者に死を宣告されたとき、
　幼馴染のトオルは詐欺で警察に捕まってしまい…。
　のろまのサチコと幼馴染のトオルの波乱万丈を描いた
　ヒューマン・ファンタジー。』

物語としては、今回は若者向けかなぁ。
まぁまずまず？



演劇ってのはどうも麻薬みたいなモンで
一度ハマっちゃうとどっぷり浸かってしまう人も多い様で。

「いいんでしょ～好きな事を出来るってのは幸せな事ヨ～」
とか、そういう声も何度となく聞かされてきましたが
さすがに仕事に就かないでその道に進む、って事には
反対をしてきました。

結局それは諦めて、しかしながらその道に深い関係のある会社に就職。
「演じる事はもうムリかなぁ」なんて言ってますが、どうなんでしょうかね。
本当に好きなら"趣味"として何とかなると思うんですが。

ま、今どきの人間ですからどう考えるか。

楽しみにしてるぞ(色んな意味でね (;´∀｀) )


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