ハタチを過ぎたらtwenty one

「ハタチを過ぎたら、トウェンティーワン」
昔、そんな名前のお酒のコマーシャルがありました。
昔、とは、今から30年も前、私が20歳の頃の話。
確か当時流行っていた「スピリット」の類だったと思いますが。。。
（ググっても出てこないなぁ…）


上の息子、
ついこの間成人式だったと思ったらもう21歳。
早いなぁ～ はやい。


お前、今週末どんな感じだ？
じいちゃん ばあちゃん が顔出したいってヨ。
「ん～土曜日は一日中いないなぁ～
　日曜日…一応日中は空いてる。
　誕生日だから何かあるんかなと思って。
　夜はいないよ」

はぁ。
わざわざ空けてるんか。

そっか。
じいちゃんもそうだけど、ばあちゃんが
お祝い渡したがってるからな・・・


私の母（ばあちゃん）は上の息子をとても可愛がってるんです。
当時から私たちは共稼ぎで、保育園に入れていたんですが
それでもどうしても面倒を観られないときが結構あって
特に私の実家には随分お世話になって。
それで、それが母の想い入れになってるんですね。


なので。
日曜の午前中。
前日にケーキを買ってやってて。
短い時間ですがお祝いって事で。


しかし、じいちゃんばあちゃんが駆けつけてくれて
21の青年の誕生日祝いをやるってのも
どうなんでしょうかね・・・
付き合う息子もエラいんでしょうか・・・
現ナマのプレゼントももらってホクホク。
「学生のウチだけだからね」


真っ昼間のローソクも、悪くない。

私たちからのプレゼントは


リクエストのあった財布・・・


って、ふざけるな、この値段なんじゃ！！


で、こんなのにしました。


リクエストものよりも大分下ですが、
これだって・・・お父ちゃんはこんなもの絶対に買わんゾ。
いや、買ってもらえんゾ。
中身より入れ物の方が高いだろうにっ


今年は大学4年生、間もなく就活が始まるはず。
ですが・・・前回のネタに書いた通り、
どの道に進むのか、結構心配。

演劇の道がメインストリートとなっているんですよね。


トホホ。。。


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