ゆき物語

10日ほど前、今年最後のランかな・・・なんて
思いながら走っていた日曜日の夕暮れ時。

いつもの観光地。
寒いし、ちょうど観光時期の狭間・・・
紅葉も終わって、スキーシーズンまでの、
言ってみれば「なぁ～んにもない」時期。

それでも結構な人がいるんですよね・・・
あらためて当地の観光ブランド力に驚かされるんですが。

タッタッタッタッ

なんだ？明るいな。青いな。



「小樽ゆき物語2016-2017」

今年は隣町・余市とのコラボの様で。



近年、LEDライトが普及して
ライトアップも殆どがLEDになっていますよね。
色々な色が表現されて、まぁそれはそれで華やかで
いいんですが・・・　青とか白とか・・・


スマホカメラの性能が悪いんでキレイに写りませんが。


運河は本物のガス灯。
そしてもはや全国区の「ゆきあかりの路」での
本物のローソクによる灯り。
やっぱり昔ながらのほんのりした姿がいいなぁ。

観光客の方々も、大都市とは違う暖かい
雰囲気を求めていると思うですけどね。


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コメント 2

余り運河が人工的に色どられていくのには賛成できません。
by JUNKO (2016-11-30 18:49) 

JUNKOさん
私自身、美意識はお世辞にも高くないんですが、私もそんな気がします。
素敵な演出をしようって試みは決して否定はしないんですが。
by なぁ (2016-12-01 00:46)