ビッグホーン説明（その1）

今は亡きいすゞの乗用車。

既に撤退してから8年が経っているのですが
ビッグホーンは最後まで残っていた「いすゞの誇り」　？？

ですが、（2代目の）登場から既に20年、生産終了から9年経っています(TT)
おさらいで私見を交えながら少々紹介していこうかなと思います。



エンジン　　　　4JX1 直4DOHCコモンレール式直噴ディーゼル（IC付ターボ）
排気量　　　　　2999cc
最高出力　　　160ps/3900rpm
最大トルク　　　34.0kg・m/2000rpm
変速機　　　　　フロア4速AT
駆動方式　　　　副変速機付トルクスプリット(スタンバイ)式4WD
サスペンション　前：ダブルウィッシュボーン+トーションバースプリング
　　　　　　　　　　後：4リンクリジッド+センターIアーム
全長　　　　　　　4830mm
全幅　　　　　　　1835mm
全高　　　　　　　1875mm
ホイールベース　2760mm
車両重量　　　　2190kg
最小回転半径　5.8m
最低地上高　　　210mm
乗車定員　　　　7人



全長・全高・車両重量は「ウチの車」の場合（一部特装品あり）

車暦の中で何もかもが最大。
スペギより全長で150mm長く、全幅で140mm広く、車両重量で160kg重い。
まぁさん、こぱさん、INGRAMさん方のLクラスミニバン
（「ミニバン」って表現もどうかと思うけど）
にも負けず劣らずの大きさであります。



が、乗ってみたら意外と取り回しも楽だし、
（あくまでスペギとの比較）
速いし、
（あくまでスペギとの比較）
ハンドリングもしっかり。
（あくまでスペギとの比較）

好きになっちゃいそうですよ、これも♪