26年も経ちゃ そりゃ衰えますわな。
近年、特にひどいのがエンジン周りとシートカウルの辺り。


まずは「ずっとやろうと思ってた」シートカウル。

クリア塗装が剥げて下地丸出し。
「きたねぇなぁ」すぐわかるポイント。

古くからの読者の皆様、ご期待下さる方々、
ありがとぅゴザイマス。
久々の「なぁ 色塗り大会」始めちゃいますよ~


と言っても、実は なぁ はそれなりに必死なのであります。
写真がない場面はご勘弁を。

シートカウル類は全て取り外すんですが
ビックリするのが緩衝材…いわゆるスポンジ類。
半世紀を経てどんな事になっちゃってるかというと


「無かった事にしてくれ」
ボロボロどころか、映画やドラマでモノや人が
砂の様に無くなっちゃう、あれですよ(◎_◎;)


さて、今回の色塗り塗りのお供はコイツら。


なぁ の単車は「ヤマハブラック」という色らしいんですが
買ったのは「トヨタ ブラックメタリック」
トヨタとヤマハはその昔お友達だったという理由で(笑)選択。

この後の旧塗装剥がしは写真無し。
だって結構必死にやったんだもの。
とは言いつつ、効率を求め180番と320番のサンドペーパーで終了。

今回の色塗りは ちゃんと頭を使ってますよ。
引っ掛け&塗装ブースが こんな感じで。



で、きれいに仕上げる為に何度も塗っていくのが常識なんですが
何度やってもそりゃ なぁ のパターンで
「!!」なんでこんな事になっちゃうかなぁ

最新兵器の塗装ブース、引っ掛け金具が強度不足で
塗装品が落下。「No ooooo!」
焦って再吊り下げ&補修の為にブワァっとスプレー
ってな理由( ;∀;)


ばか。アホ。まぬけ。
別の方法考えろよ。


で。
完全乾燥1週間後に補修。
1000番の紙やすりで~



液ダレの補修ってより、焦って集中厚塗りした時に出来た
気泡の処理が大変。ってか、そんなの処理できん。
ある程度直したら無視じゃ。




最後に仕上げコンパウンドをかけますが
それはテキトーに。
だって、そもそも25年以上前の単車。
他の部分との「キレイ度合い」がズレてるとおかしいでしょ。
なので適当に仕上げますよ~
結構目立たないもんだね~

では、もう一つの色塗り、後日公開(笑)


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