年一回の一般健康診断。

何だか知らないけど「指導」する立場になって久しいですし
ここ数年はその指導もちゃんとやりなさいよ って更に上のご指導(-_-;)
により目を光らせる (`・ω・´)シャキーン
「会社は従業員の健康に関してもっと積極的に関与せよ」という話。

いやいや、それブーメランで私自身の身に降りかかってきてまして。

この春の結果。


いつも恐れながら、健診前には一定の気を使いながら、なんですが。


あ~ぁ ダメだこりゃ


衛生管理者から
「ぶちょー だからってムシはダメですよちゃんと受診して下さいよっ♪」
とほほ・・・わかってるよ。
自分としては高血圧の方はずっと気になってたんで
嫁さんの助言を受け入れ循環器科系の内科を受診することに。


「うむうむ。。なるほど。。そうですか。。。
 なぁさんの様に、いろいろ気を使って頑張ってるのに
 この数値っていうのは…ね。
 諦めてもらって薬使おうと考えます。いかがですか?」
・・・何も言いません。へい。お願いしますだ。

初の「血圧手帳」「お薬手帳」


処方された降圧剤。


薬に関して詳しい説明をされなかった
(…聞かなかった??)のですが、コレって??

友人の薬剤師さんに後日聞いたところ
「効きすぎて下がりすぎて危ないって事ヨ。ま、従いなさいよ」


それから1ヶ月。
毎日薬を飲んで、記録を付け続けて
(いや、実は相当前から毎日記録してるんですよね)


再び病院へ。
「前回の血液検査結果ですけどね、これこれが こうで…」


(・・・つまり、標準値から外れてはいるけど
 全然大したことない、気にすることは無いよって話)

なんだけど、血圧だけに関しては厳しい。
「なぁさんの年齢で目標は120~130前後ですからね。
 もうちょっと、行ってみましょうか。あと1ヶ月、
 ちょっとこれで様子を見てください」


お薬追加です。

薬に関しては私自身が「絶対何かあるに決まってるだろ」
って拒否(ったって絶対的にでは無いですが)してたのに対して
全ての医療関係親族(妻、義兄弟その他)が
「問題ないって。とっとと飲みなさい」って以前から…
分かりました分かりました、素直に従いますよ。
脳溢血と脳出血とかそんなの嫌だからね。


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