なぁ家にとって 鉄道村以外、なかなか
「目的地」という設定が浮かばない三笠なんですが
いつもより早めに(といっても午前中行動程度で 汗)出発したんで
昼御飯も三笠市内で探しました。

良さげな定食屋さん…
「高島屋食堂」
三笠市本町226


オモテに止まっていた車の数がなかなか。。
予想通り、店内も結構混雑してます。
席に案内されると…
「いま市内で使えるクーポンがありますんで
 どうぞ会計時にお使い下さい」と。


??500円引きとな。
・・・ありがたい・・・のですが・・・
こういうのって普通市内外の方にPRして
んで「よし行こう!」って気にさせるモノ、だと思うんですが
その場でクーポンが、って…
いや、どうでもいいですが得しました。


美味しゅう戴きました♪

と、満足して三笠鉄道記念館に向かい、そこでも十分満足(息子殿が 笑)したのは既報。


15時過ぎ、記念館を後にして
ちょっと、その奥に行ってみない?
という事で帰路とは反対側に向かいます。
未舗装路を走る事数分。
北炭幌内炭鉱の遺構が姿を現し始めます。
何となくクマが出そうな雰囲気なんで
車外に出てゆっくり観て周る…のは気が進まないのですが
ちゃ~んと管理されてるんですよね この辺りは。


北炭幌内炭鉱 変電所跡




石炭を採掘しそれを港から積み出す目的で
そもそも鉄道が敷かれたわけで、
北海道の発展もまさにその辺りから始まっているわけで。



さて、市街地方面に戻ろうか。
道の駅にでも寄って…と走っている最中に
遠くの山頂に何やら塔が立っているのが視界に入りました。
何だべあれ。ちょっと調べてよ。
なに、展望台?タップ山? 寄ってみよう。

途中ワイナリーが数軒ある事も分かったんですが…
なぁ家が手出しする様なお値段ではない…ので、パス(~_~;)
し、上っていきます。展望台の傍まで。


ほぉ。達布山展望台、ね。期待できそう。


歩いて上りましょ。結構高さありそう。


で、らせん階段をテクテク上り…目が回る…
後で調べたんですが、高さ15mあるそうです。


なかなかの眺望ですよ。基本的に360°見渡せます。
夏になったら木が茂って一部見えなくなりそうですが。



何回も訪れた町でもごくごく一部しか知らないもんですよね。
つまみ食いじゃなくてやっぱり時間を作って
ある程度知ることは大切ですなぁ。
といっても、そんなにゆっくりできないのも事実。

いや、とにかく遊びに行く時に 早目行動を全然取ろうとしない
なぁ家の問題がデカいのですが(・・;)


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