記念すべきランドクルーザープラドの1回目報告(笑)

納車から4ヶ月が過ぎました。
3.0ディーゼルターボのビッグホーンから
2.7ガソリンのランクルプラドへの乗り換え。
当初から走りに関しては心配事が。

まずは
「2トン越えのボディーに2.7リットルのガソリンエンジンでは非力では？」
その答え。
まぁ、非力っちゃ非力です。
でも。
最初、「ん？遅いかも！？」
って思ったんですが
ビッグホーンと比較にならないくらい静かなのと、すごくスムーズなんで…
気のせいという事が目視(スピードメーターの動き具合)ではっきりしましたヨ。
少なくともビッグホーンよりは速い。
確かにトルク感が薄いですが、踏めばそれなりに走りますし。

そして
「2トン越えのボディーに2.7リットルのガソリンエンジンでは
　燃費がメチャクチャ酷いのでは？」
その答えが今回。

例によって毎回記録を残しておきました。


んでこの間の2回平均グラフ。



今どきのエコカーに乗っている方々からすれば
「・・・」なのでしょうが、思っていたよりはヒドくない。

気温に結構影響されるようで、
かなり寒かった11月下旬も単回測定結果では悪かったですし
昨今も、寒いと相当濃いガスが送られている様で
ガクッと落ちるのが体感できます。
（ま、どの車でもそうでしょうが）

ちなみにビッツホーンのグラフも載せてみますと


こんな感じです。
プラドはビッグホーンと比べて
大体0.5km/Lほど落ちた程度ですか。
もちろんガソリンと軽油の違いがあるんで
間違いなく財布には響くんですがね。


それより、車載の燃費表示。
「ま、こんなもん参考にしかならんべ」
なんて見下してたんですが、
満タン法で測った記録と殆ど変わりません。
すごいなぁ・・・どうやって測ってるんだべ？？

給油間燃費ではなく、購入以来の平均燃費も。
7.4km/Lと表示されていますが


記録によると、4703km走って638リットル給油していますから
（納車直後の1回は記録外）
7.37km/L。

すごい。やっぱり合ってる。

技術の進歩、恐るべし。
「スキッドコントロールコンピュータから送信される走行距離の累積、
　それとエンジンコントロールコンピュータから送信される燃料噴射量の累積。
　この２つの信号を使って平均燃費を算出している」
との事。

パチパチ。


いちいち写真撮って記録取る必要ないじゃないか
なんて、言わんで下さいね。

こんな事を記録するのもまた楽しみの一つなんで(^^ゞ


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