例年、一緒にどこかへ泊り旅行に出かけている友人M夫婦。

夏以降、「早く行くぞ!」との催促を受けていたものの
なかなか家族の予定がたたずに延び延びになってしまっていてキャンプは断念。
(この時期は寒くてとてもとても…すっかり軟弱になってしまった なぁ家 汗)
予定がたたずってのは・・・主に上の息子殿の関係。
(そりゃそうです。高校生ともなると親と行動するなんザ褒めてやらねばならんかも)

やっと都合がついてコテージ泊のリッチな?旅行を決行しました。
当地からクルマで2時間もかからないニセコの山中(正確には蘭越町)
「湯の里温泉郷」内にある「コテージ風みどり」にお世話になる事になりました。


 

とっても広い室内(15人まで泊れるそうで)と、玄関脇に屋根付オープンデッキ。


実はこの温泉郷というのは・・・
バブル期に造成された温泉の出るリゾート郷で、その後の景気急落により
ちょっと忘れられた存在になってしまっている場所。
営業時代、この中にある会社をしょっちゅう訪れていたんで
内部は結構知っているんですよね。
場所は今をときめくニセコ地域からそんなに離れていもいなくて悪くないんですが
なにせ森の中の温泉郷という事で景色とかは全く魅力なし。

その分静か~な場所でゆっくりくつろげます。

私は昼まで仕事だったんで買い物関係の殆どはM君夫婦にお願いして、
仕事終了後、ほぼ直行~

到着後、嫁さんたちは早速「地産地消」ジャガイモを使った料理に挑戦。
わたしは・・・ソッコーで火起し♪

さっそく飲みます。

ゆっくりと。飲みます。

つまみは肉、ソーセージ、野菜、何でもありますが、こんなんで充分。

続きます。

そのうち女性陣の奮闘により「いももち」や「揚げいももち」も出てきます。
 

夜は更けて行きます。
この日はこの時期のこの場所としてはとっても温かく、10℃は下回ることは
なかったので、結構遅くまでオモテで飲み食い。


楽しかったのですが、例によって部屋に入ってダラダラ会話をして
飲んでいるうちに記憶が・・・
いつの間にか寝入ってしまい、一日目終了(汗)